Ecarlate memoire

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ハッピーハロウィン…!(息切れ)

前回のブログで言ってる意味が自分でよくわからない。てにをはがテンション上がってどっか行っちゃってますね。

 

というわけで夏の暑い日から3か月、新テニミュの発表を皮切りに跡部様と部長の誕生日、誕生日、誕生日と毎日ハッピーバースデーが続いているような錯覚が起きる10月も最終日となりました。早いですね……。

そんなハロウィン、今は仮装して楽しもうぜ!とは無縁な日々ですので、じゃあ小説くらいは賑やかにしたいよね、みたいな感じで柏木ホームでのパーティーからスタートになりました。

そもそも月村はハロウィンなんて小学校の時にちょっと仮装したくらいで現実では全く無縁だったのですが、何故か先週朝起きた瞬間に「水の旋律2で柏木ホームのハロウィンパーティーから個人ルートに繋がる話が書きたい!」と思いついたがために(なぜかはわからない)一週間でプロローグ(1000字くらいでいっかと思ってたら3000字)、一人1000字くらいでショートをと思っていたら1500~2500字まで書いたキャラも出てきたうえに、最初はパーティーに参加する優、涼、康秀、吉乃、好春ルートだけ書くつもりが来てもない遮那(樹)と水季さまの分まで書きたくなったので、いやおめーが書きたいから書いたんだろっていう話はもっともなんですが大変でした。

でもめっちゃ楽しかった。それぞれのルートはトゥルーエンド後を想定しているので本当は八咫の二人はどこかに消えているはずですが、正直原作でもそれはさみしいなあと思っているのでなんやかんやでいてくれるご都合主義ですし、正直樹ルートとかはかなり記憶があやふやなので今やりなおしているレベルですが、やっぱり水の旋律2は面白いなと再認識しました。PSP引っ張り出してやり直してます。イベント追加とか続きの物語とかがある作品になれなかったのが今でも本当に残念ですが、面白いものには変わりないのでいつか展開があるはずと執念を持って祈っています(怖い)。

ゴシック、伝記、和風、アクションサスペンスなこの物語にハロウィンイベントをぶつけたことは後悔してません!!(大声)

 

あとはテニプリの夢小説はフォーマットがあるので書いたらそれに乗っければいいんですが、背景とかいろいろ用意するのに時間がかかる……すごくかわいくて素敵なイラストに出会えたことは大感謝しているのですが、HTMLと未だに対等に戦えない月村は今日はとりあえず読めるものをアップできたのでギブしようと思います。寝ます。

ちなみにCSSには完敗してます。リンクの色すら変えられないのはブラウザが悪いのか?(すぐ人のせいにする)

いろいろさておき一応割り振りは秋ですが冬のように寒いですね。もしここを見ている方がいらしたらお風邪など召されませんようにしてくださいませね。月村でした。